供養

沖縄のひめゆりの塔に参拝にいきました。
ドキュメンタリー映画で証言していた方にもお会いして、映画では話せなかったこともいろいろお聞きしました。
タクシーの運転手さんは戦時中小学生でその思い出を聞きながら、ホテルに着きました。
資料を広げて勉強をはじめました。アメリカのサイキッカーのワークショップのDVDや本を持ち込んでいました。
明日東京に帰るまでに、新しいヒーリングをマスターするだ!と張り切って夢中で勉強していました。精神的には問題ないのですが、どうも参拝のときの影響が体に残っていました。ひっきりなしに水分を補給しつづけていました。
防空壕のなかで、水が飲みたいと苦しんでいた人たちの思いの影響があるようでした。
草木も眠るうしみつ時・・・
DVDの画面では陽気なサイキッカーが呼吸法を説明していて、私もスーハースーハー(おもしろ~い♪)とやっていました。
?あれれ、ホテルの部屋が死者でいっぱいになっていました。
窓の外にもぞくぞくと集まって列ができています。
DVDを一時停止して、ヒーリングを始めました。
苦しみや無念を浄化し、光を見せていきました。
私たちは生きとおしの命ですよね。
生まれ変わり死に変わり、
経験を積んで
成長を続けている魂ですよね。
思い出した魂は成仏し、まだ戦争にこだわりたい魂は、パラレルワールドの戦場へと戻りました。どうするか、どの道をいくかは魂の自由、宇宙はそれを認めています。
部屋を浄化し、DVDの中でじっとしているおじさんを再生して、学びを続けました。