狭い世界

『良い魂、悪い魂』
『優秀な魂、劣っている魂』
『次元の高い魂、低い魂』魂自体が、こういったこだわりを手放せないで苦しみを産み出していることがあります。魂が狭い世界にとらわれていて、ちょっとしたことで、もうだめだあ。私は降格だ!と絶望感に支配されたりします。
ある苦しんでいる患者さんに『魂には善悪も優劣も上下もないですよ』とのことをわかってもらえるようにヒーリングしました。『そんな狭い世界の概念にこだわらない』ことで楽になります。魂が優劣にこだわり、優秀な自分でいたいから人並みには十分できるのに苦しんでいます。狭い次元にとらわれず、もっと大きな自分を味わってもらえますように。エネルギーで伝えるのに苦労する点です。
広いんだってば!宇宙はさ♪