ぐるぐる思考のやめ方

『今』は体が教えてくれます。
体の中は、細胞をつくり変えたり、暖かい血を運んだり、いらないものを分別したり、
酸素を運んだり、大忙しで「今」を生きてます。
体のどこかを感じながら生活するといいことがいっぱいあります。(しかもそれを言語化しないで感じ続けるのです(気持ちいいとかだるいとか言葉にすると言語中枢が動いて頭に意識が戻ってしまうので体を感じたままにします。じわーーっとかフニューっとか))
体を感じながら生活すると、今に意識があるから、あなたのオーラもくっきりはっきりきらきらして、輝いてきます。
しかも体は過去を悔まず過去を生かし、未来を憂えず未来を見据えて、体を運営してます。すごいですよね。
「昨日つくった細胞は失敗だったなあ。何をやっても私はだめ・・」なんて考えないで、失敗したのは片づけて新しいのをせっせと作って前向きに過去を生かしている。
「明日変な食べ物入ってきたらどうしよう・・」と悩まないで、胃の中をきれいにして次の食事に備えている。
頭でわかることは、体で感じてわかることの1億分の1くらいだと感じています。
頭ばっかり頼るとなんにもわからないのと同じ。
体に手を置くと、その中の内なる宇宙にすべての情報が入っているのがわかります。
体に意識をおくとその情報を使えます。
これを練習しているとぐるぐる思考がなくなります。
そして♪
体に意識を置きながら(体のどこかを感じながら)思考すると、概念や観念にとらわれない、魂の望む思考、アイディアが浮かびます。
頭に頼ると思考の世界を遊びがちで、今にフォーカスできず、今に合わない思考にとらわれちゃうので、つまりうまくいかずつまんない現実をつくったりしてるでしょ!!