3月17日ヒーリングを楽しむ会報告です

今日もご参加ありがとうございました。
ヌチヌグスージ サビラ!(命のお祝いをしましょう!)
ヌチヌグスージ サビラ!(命のお祝いをしましょう!)
沖縄戦で約19万人もの日本人が亡くなりました。そんな時期にブーテン先生(沖縄初の漫談家)は、難民収容所のバラックを訪ねながら語ってまわったそうです。
「生き残った人が元気でいなければ、死んだ人は浮かばれないよお。だから、命のお祝いをしましょう」
沈みきった人たちの前で、場違いで陽気な歌を歌い、キテレツな踊りを舞い始めます。誰もが泣いていた時代に、笑いを通して元気を届けました。(本「沖縄言葉ちょっといい話」双葉社藤木勇人著より)
ヒーリング始め、みなさんの生きることの大変さの不満を浄化していきました。
「なぜこんな思いをしなくてはいけないの?」という不満です。
私たちは生きています
生をまっとうしましょう
と伝えていきました。
だんだんと、暖かい血が流れるご自分の肉体を感じて
「私は生きている」
「生きていてよかったあ」
「私は生きる」
「私は生をまっとうする」
と意識が変化されました。
参加のみなさんが、命を厳粛に受け止め、
はじめから癒されている自分を思い出していきました。
昨日今育てているヒーラーと大震災の供養祭をしました。
そして、今日のヒーリング中、亡くなった方々から、生きている方々へ、
祝福が届いていました。
「生きてください、生きることを楽しんでください」
私にその資格があるのかわかりませんが、これが私のしたい仕事だと感じています。
魂の案内係です。
これからその仕事が私の主流になるだろうと思います。
今までどおり、自問自答しながら、仲間のアドバイスを聞きながら、進みます。
また18日よかったらご参加ください。
ありがとうございます。