神鹿さんも大変！

ヒーリングを楽しむ会、感想をいただきました。
Ｓさんメール『毎日のヒーリングに参加できた事に感謝しますm(__)m 後半は ヒーリング始まるといつの間にか(-_-)zzzしまいました。 途中で起きてもまたねられ 心身共にすっきりの日々ありがとうございました。 早寝の習慣このまま続いて(☆o☆) お陰様で元気です また参加希望しますm(__)mとても有意義な時間ありがとうございました。o(^-^)o』
３０日に終わるつもりでしたが、３１日の朝、参加表明のエネルギーが集まり、「ありゃ、今日もやると勘違いしている方が何人かいらっしゃる～」ということで、３１日も夜ヒーリング会しました。ご参加ありがとうございました。
今夜から毎週日曜日の夜１０時半スタート、２０分間です。
ぜひお楽しみください。

茨城県の実家に行きました。またまた海の日の出♪
父に「こんな時期にくるなんて、良い度胸だな」と言われました。
んなこと言われても・・・

鹿島神宮の森も健在でした！ほっ。
神さまのお使いの神鹿さんたちは・・・

鹿園の中央で、ひと塊りになり仁王立ちしていました。一頭だけ、老鹿が先頭で座りじっと正面を見据えていました。
おおしろ（あなたがボス？仲間を休ませなさい。みんな疲れているわ。すごい揺れはしばらく来ない、大丈夫！鹿島神宮の森たちはびくともしなかったでしょう？）
老鹿（本当か？）
私を睨むと、ゆっくり立ち上がり、仲間を見返りました。
鹿たちが動き始め、思い思いの行動をはじめました。くつろぎ始めました。
老鹿だけ、なにか起きたら命をかけてこのフェンスをやぶり、仲間たちを逃がす！とでもいいたげな厳しい目で正面を見据え続けていました。
鹿島神宮の森には、「要石（かなめいし）」という霊石があります。江戸時代の俳諧人である小林一茶も、「大地震にびくともせぬや　松の花」と詠んだ、地震から土地を守るパワーを持つ石です。
私も要石に両親を守ってくれたお礼を言い、東京に帰りました。