病気の不安にとりつかれたとき

高齢になると、ちょっとしたことで、不安になります
『下痢が続いてね。ああ、もうすぐお迎えがくるんだわ、皆様お世話になりましたと、昨日は手をあわせていたの。』
『膝が痛くなって、病院にいったら、年だからしょうがないですよと言われて、車椅子になったらどうしよう』
『鏡をみると、老けた顔して、判断もぱぱっとできなくなって、私アルツハイマーになりかけているのかもしれない』
病気の不安にとりつかれたとき、その不安周波数に浸かれ過ぎない工夫が必要です。
病院の意見も大事だけど、安心の周波数を使いましょう。頭の中心に、『生命を危機から守るために不安を感じる場所』があります。過剰に反応すると、熱を持ちます。
脳の中心に、美味しいアイスティや冷たいレモネードをイメージで置いてみましょう。かき氷とか、ガリガリ君も良いですよ。脳の中心にそれを置いたまま、味わってみましょう。熱がさめてきます。
病院もあります。
友達もいます。
いくらでも対処できます。
安心して暮らせますように。