REBORN!仮死状態から回復

心臓のとても難しい手術を乗り越えたHさん、その後ICUで過ごした数日間に不思議なビジョンが続いたそうです。
不思議な図形(上に載せた写真のような)が右目にはっきり見えたまま消えない、
病院の白い壁一面に無数の黄色いバラが、下から上に流れていくのが延々続いたり、
またその白い壁に無数のサイコロの目5(黄色の丸が五個)がやはり下から上に雨が降るように流れ続けたり、
さらに白い壁に『もう大丈夫、さようなら』という黄色の文字の同じ文章がやはり下から上に延々流れ続けたそうです。

無事退院して1ヶ月、ようやく歩けるくらいに体力も回復して、治療院にいらっしゃいました。ガリガリにやせてしまい、まだ食欲はでないしがんばって食べても太れないとのことでした。
そして病院での不思議な体験を話してくださいました。
Hさん『まだ右目の図形はずっとはっきり見えています。なんだか自分でいて自分ではないような感覚が続いています。目の前にあるものが違う世界のもの、違う世界からながめているような』
大城『この図形はたぶんエジプトの象形文字かな?ミイラを入れて蓋して保管しているようなエネルギーを感じます。』
Hさんにベッドに寝ていただきエネルギーヒーリングをはじめました。
肉体のエネルギーは仮死状態でした。
手術のとき心臓の動きを止めるために体温を20度くらいに下げた処置により、すべての細胞のエネルギーが仮死状態になって回復していませんでした。
実際には体温は36度にもどり普通の生活をおくれていますが、エネルギー的には仮死状態でした。魂も肉体の外にでて困っていました。
細胞の活動を回復させ、Hさんの魂が肉体に戻れるようにヒーリングしました。
Hさん『右目の前にある図形がかなり薄くなりました。風景と自分が同じ世界にいる感覚が戻りました。』

図形で蓋をすることで、魂不在の肉体に他の浮遊霊が入らないようにHさんの魂が細工していたようです。
ICUの白い壁にでた黄色の文字やバラ、サイコロの目は、
大城『Hさんの魂グループは日だまり色だから黄色なのでしょう。今は肉体を持たないグループの仲間たちが守ってくれていた。サイコロの目5はあと5ヵ月ですっきり元気になるから大丈夫というメッセージだと感じます』

頬に赤みが戻りお帰りになりました。
その後徐々に食欲もでてきたそうです。

Hさんよりメール『ヒーリングしていただいた日の夜、寝ようとしたら、細胞さんたちが、お互いにわいわいと喜んでいる感じがして、私も嬉しくなってすぐには寝つけませんでした。
だんだん食欲が出てきています。
これからが楽しみです。 私の手術に関わって支えてくれた全ての存在に対して、感謝の気持ちで一杯です。』