チャリティー中間報告

「過去現在未来のヒーリングとアチューメント」セッション1月10日から2月15日の集計は、13万6千円になりました!!ご参加ありがとうございます。このセッションだけで本が何冊も書けそうなくらい貴重な体験を、私も積ませていただきました。
チャリティー期間途中ですが、そのうちの10万円をガザ地区の子供あて(ユニセフ人道支援)に送りました。「どうぞ強くたくましく成長されますように。平和が早くきますように」という祈りも一緒に送りました。世界中で支援者の大人が子供のたくましい部分にフォーカスして支援したら、未来は明るいぞと思いました。
ボランティア活動は、まず家族や友達にして、余裕のあるときは近所の方へ、という感じが好きなのですが、今回はとっても遠い国の子供のことが気にかかりました。
去年、近くの児童養護施設のクリスマス会に招待してもらいました。
子供たちが歌やお芝居を披露してくれて、とても可愛かったです。
しかし、参加した支援者たちの「この子達が可哀相」という思いが部屋いっぱいに充満して、耐えられなくなり、途中で帰りました。
親が育てられないなら、みんなで育てればいいよね♪という軽い乗りでいる私とは少し違うようでした。
そんな思いで子供を見つめたら、その思いを受け取った子供が「自分は可哀相な存在なんだ」と思って自分の弱い部分にフォーカスしてしまう。
大人が無意識に発する想念のエネルギーが、真っ白いスポンジのような子供の心に染み込んでいく・・・