愛犬の大往生

最近愛犬の太郎君を亡くされたMさんに質問されました。
Mさん「太郎はいまどうしてますか?」
おおしろ「まだ、中間層というか、人生を振り返るエリアにいますね。だいたい49日くらいまで過ごします。数年前に亡くなったお母様が迎えにきたようです。お母様の膝のうえでくつろいでますよ。」
Mさん「母と太郎は仲良かったのです。ちゃっかり母に甘えているのですね!それなら安心しました。太郎は私と生きた15年をどう思っているのでしょう?」
本当に最後の日も、朝散歩して、大好きなさつまいもを食べて、夕方静かに亡くなったということでした。大往生です。
おおしろ「?? 20歳くらいの青年・・たぶん太郎さんの前世の方がでてきて挨拶されています。」
『本当にありがたく、幸せな人生を送らせていただき、深く感謝申し上げます!・・・に鑑み・・・まことに・・・』
青年は軍服をきて敬礼しながらの挨拶でした。
戦争でなくなり、今回は『平和』を味わう人生を望んで、平和な現代の犬に生まれたようです。
人間は畜生には生まれないと言う霊能力者もいらっしゃいますが、
もっと広い世界をみると、実はなんでもありなのです。
私も犬に生まれて人生を楽しんだのを覚えています。
その時6匹生んだ子の1匹と、いま人間同士として再会し、お互いに思い出し懐かしんでいます。
宇宙はなんでもありです。