はじめての熱中症

毎週月曜日は、午前中治療の勉強会、午後から遠隔ヒーリングのお仕事の日です。
先日月曜日、朝起きたら、とても具合が悪くて、午前中の勉強会をお休みしました。
風邪でもないし・・・
血圧でもないし・・・
心は元気だし・・・
どこも痛くないし・・・
なんとも形容のしがたい症状で、とりあえずぐったり布団に寝ていました。
お昼くらいになったら、少し楽になり、セルフヒーリングをする元気もでました。
ヒーリングを少ししたら、頭から熱い蒸気のようなエネルギーが、プシュ~と出ていきました。
さらに足腰の力が戻ってきました。
あ!!!これは熱中症というやつかも!と気が付きました。
前日の夜、ゆっくりお風呂に入りました。
少し熱めのお湯で、足をお湯からだして湯船のふちにあげていました。
「そういえば、水中指圧というの受けたとき、気持ちよかったなあ。」
温水プールに仰向けに浮かんだままの私を、セラピストさんが支えながらストレッチのようなことをしてくれました。
「そうそう、頭も顔も水中に沈んで、鼻だけ外にあって・・・」
お風呂の中に仰向けのまま、頭から沈めて、顔も半分沈めて、鼻の穴だけ外にだして、足はお風呂のふちにあげたまま、「気持ちよかったなあ」と思い出して遊んでました。
つまり、頭熱足寒!で、具合悪くなったとわかりました。
これが熱中症の感覚なんだ!
なるほど、良い勉強になりました。
午後からはお仕事できました。