あ、きょうでっか?

悩むのが大好きなKさんに、
大城『悩むという漢字には、『凶』が含まれてるでしょ?
悩みすぎると運が落ちるんですよ~。だから考えすぎないほうがお得です!

と口からでまかせを話したら
Kさん『…そうかも!』
施術中でしたが、Kさんがベットにうつぶせの状態から
ガバッと起き上がりました。
大城『そうですよ~、雨が降ったら傘させばいい!くらいにシンプルにいきませんか?』
友達にその話をしたら、
友達『喜ぶという漢字には『吉』が入ってるから、喜ぶことで運は上がるよね。
大喜びすれば『大吉』だね♪
悩みを喜びに変えてしまえば、『凶』が転じて『吉』になる、
さらに大喜びして大吉にしちゃおう!』
う~ん、昔の人はこうやって漢字を考えてたのかも。
ちなみに漢字の成り立ちを調べたら、『悩』は、りっしんべんの心と、髪の毛と幼児の頭の象形を組み合わせたとありました。心と頭が疲れるし、運が落ちるし、悩むのは5分で終了!!