メールの返信お待ちください。

メールの返信について

こんにちは 
メールの返信がいつも遅くてご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
2日間待っても返信がない場合は恐れ入りますが、再度送っていただけると助かります。
または、電話の留守電にメッセージをいれてもらえると、これはなるべく当日確認しています。

母と姉のお世話とははごころ治療院リモートワーク、ははごころ治療院東京通勤で、
毎日睡眠時間が3時間くらいです。
介護だけにすればよいのかもしれませんが、仕事はどうしてもやめたくないです。
勘違いしていらっしゃる方があるのですが、
私の仕事は、経営している『ははごころ治療院』の仕事だけです。

私の家族はヒーリングエネルギーを受け取らない魂たちです。遠隔ヒーリングも拒否します。 

実家では昔から精神障がい者の長女がつくった法律に従わないといけなくて(逆らうと半狂乱になります)、両親もあきらめてなにも言わずに過ごしてきました。私は長女の法律により、実家にはめったにいれてもらえない存在でしたが、四年前父がたおれたことで、介護のための要員として父の部屋だけ出入りが許されていて、トイレも使わないでほしいと言われてます。

長女も認知症の母も料理ができないです。
長女は家からでられないひきこもりで、お湯をわかしたり、洗濯機のスイッチを入れたり、自分にできることはしてくれます。
母は洗濯物を干したり裏のコンビニまで買い物に行ってくれます。
私はとなりの駅にアパートをかりて、ごはんとおかずをつくり運んでいます。あとは病院の付き添いや介護関係のこと、銀行、ゴミだしなど外回りのことをしています。
長女の法律では、宅配弁当や冷凍の食品は使用禁止です。ほっておくと『コンビニのおにぎりと千切りキャベツ』というメニューになってるので、なんとか栄養をとれるように料理して渡しにいきます。
私が長居すると長女のきげんが悪くなりますので数時間ですが、母を笑わせたりして交流してアパートに戻ります。長女は母親を独り占めしていたいので、買い物等必要な家事が終わったら、私を帰らせようとします。母親はだんだんと要領が悪くなり長女から毎日罵倒され、自分に自信をなくしてしょんぼりしています。
『私が死んだらお姉ちゃんはどうやって生きていくの?』と長女が心配で施設には入りたがりません。2人で一緒に暮らすことを望んでいます。
いまの法律では長女の症状で入院することはできません。昔と違って強制入院もさせられません。

去年緊急事態宣言で1ヶ月私が茨城県に行かない間に、長女と二人だけの生活で母親はうつ状態になり、大好きな皆勤賞だったデイサービスにもいけなくなりました。しょっちゅう転ぶようになって、顔からころぶのでお岩さんのようなあざだらけの顔になって、ケアマネージャーさんから連絡をいただき1ヶ月ぶりにあったときは、別人のようにうつ向いてじっとしている母の状態でした。

去年の夏に私は茨城県に移住しました。
茨城県のホームページには『東京の人は来ないでください』というような文章があり、近所の人たちも私が東京の人だと知っていて怖がられるので、茨城県民になりました。
家族の介護がしやすくなりました。
近所の人たちも笑顔で接してくれるようになりました。
母の笑顔も増えて、よくおしゃべりしてくれるようになりました。

できれば今の状態を維持できると嬉しいです。
ご不便をおかけして申し訳ありません。