自己紹介16

霊障から抜けてもとの治療院に再就職してました。
40才になってました。

院長が『このホームページすこいぞ。光の洪水がでてる』と知らされ、そのヒーリングサロンのセッションに申し込みました。
私はチャネリング能力はほとんどなかったので、『光の洪水』はよくわかりませんでした。
だけどそのサロンに恋でもしてるみたいに何度も通いました。

サロンのヒーラーさんに『勉強に来なさい』と言われてヒーラー養成講座を何種類か受講しました。
養成講座で『宇宙はなんでもあり』ということを体感しました。
サロンのトップから『ここで働きながらもっとヒーリングを学びなさい』と誘っていただき、
治療院をやめて、このヒーリングサロンに就職しました。

指圧の仕事もありましたが、クライアントさんのワークのインストラクターのようなことを毎日していました。
呼吸法、ヒーリングの仕方、エネルギーの活性化などを教えて一緒にワークをしていく係でした。

かなりな口下手で人見知りの私には困難な修行になりました。疲れてぐったりしてしまい、毎日のように仕事のあとマッサージを受けにいきました。

結局8ヵ月でギブアップしてやめました。
今になってみると、この8ヵ月でいまヒーリングの仕事をするのに必要なことを一通り学べたのでした。

気功治療のようなヒーリングは14年間してきたし、さらにさまざなヒーリング方法を覚えて、クライアントさんがたにとても喜んでいただけました。チャネリングはできるようにはならなかったけど、やり方は学べたので、その後5年間くらい練習して、宇宙の情報を取得できるように成長しました。

ありがたい学びの経験でした。
いまこのサロンはありません。
エネルギーを扱う仕事というのは事件も起こりやすい、
危険なことも伴うのを、このサロンの変化を外からみていてよくわかりました。それも大事な学びになりました。

つづく