友だちのお見送り

しめじ友の会の昔からのメンバーSさんが亡くなり、友人たち5人でお見送り会をしました。

4月に息子さんから電話がありました。『先月母が、急に心不全で亡くなりました。家族だけでお葬式をすませました。大変お世話になりました。』とのことでした。

とても寂しい気持ちでいっぱいになりました。

Sさん本人の意識体は、かなり慌ててました。『どうしよう!どうしよう!終活なにもしてなかった!』まだ75才くらいでした。

私も慌てて供養ヒーリングをしました。だいぶ落ち着いてくれたのですが、Sさん『寂しい、寂しい』ととても悲しんでます。

友人たちに連絡して、集まってお見送り会をしました。

みんなで般若心経をあげました。そのあと、武蔵境駅の近くで食事をしました。

今は小さなお葬式が多く、亡くなった方の友だちの気持ちがおいてけぼりになりがちですね。

みんなに般若心経をあげてもらってすっかり勇気がでたと、Sさんは天国に旅立ちました。

食事会ではSさんの話題で盛り上がり、結局『おちゃめな人だったね~♪』となごりを惜しみました。

宇宙存在?(過去のブログから)

(2008年4月のブログからです)

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ある朝治療院に着いたら、すべてがぴかぴか光っていました。
ときどき治療のサポートに来てくれる宇宙存在からの光りのギフトです。
いつもは、前の日の私の緊張感や疲れのエネルギーがどうしても残っていて、うっとうしいのですが、
みじんもなく、
なんてきれいなんだろう!なんて気持ち良いんだろう!
しばし呆然としていました。
掃除しなくてもいいかもと思いながら、ぱっぱかぱっぱかとうそのようにお掃除もはかどりました。
この宇宙存在は、楽しい!楽しい!と小躍りしているようなエネルギーです。わくわくして、遊びにきてくれる前後は私もかなりワクワクします。
宇宙存在の姿をチャネリングできる患者さんは、「本当に楽しそうに、『また来てね~』って手を振って見送ってくれてる~」と感激します。
すべての存在は、すばらしいから存在している。良いも悪いもない。
宇宙から愛され、認められ、守られている存在だということを、歓喜の存在だということを、この宇宙存在は感じさせてくれます。本当にありがたいです。
ありがとうございます。

チャネリングの危険性(過去のブログから)

過去のブログの再表示です。2007年11月のブログです。

見えない世界の情報をとってるうちに、だまされて人生を狂わせてしまうことがあります。
見えない世界にもプロの詐欺師集団のようなのがいます。
下記のようなときは、あきらかにだまされています。
親や親友など、親しい人と連絡をとらないほうがいいと考える。(心配をかけないため、波動があわないためなどもっともな内容の情報をすりこまれます)
今までの順調な生活が続けられなくなる(こうするしかないのだと、納得させる情報がきます)
一定の行動範囲(家からでないなど)に自分を隔離する(それが自分の成長のためとか、自分を守るためとか、なっとくさせられます)
不安感、恐怖感、ネガティブな思いが以前より強くなった(鏡をみて自分の顔を観察してください、幸せな顔してるかどうか)
巧妙に、生きている人達の人間関係を破滅させ、
組織や個人を破滅させていきます。
チャネリングは、自分やクライアントさんの幸せのためにするものと考えます。
私は、だまされて死ぬ目にあったことがあるから、どうぞ今一度、確認してください。

前世

前世が人間でなかった人は、生きずらさを感じていたり、なにがなんでも前世の生き方をつらぬいていたりします。人間以外の人生の前に、何回か以前人間を経験した魂はそれなりに順応できてます。どんな存在に生まれるかは魂が選べるのです。動物も植物もありです。

人間初心者の場合、人間の理屈が通じないことが多いです。理解できなくて憤慨することもあって、治療院でその人生相談をしたりします。『人間を休憩』できるははごころ治療院でほっとして、本音をポツポツと話してくれます。

植物だった人は、事件が起きても、のれんに腕押しという感じです。『なんでみんなしゃかりきになんとかしようとするわけ?』と頭をかしげてます。植物だったときは、自然の流れにまかせて生きるしかなかったからだろうなあと、お話しをきかせていただきます。

飼い犬だった人は、人間に忠実であろうと頑張りすぎて疲れています。野犬だった人は、『自分は自分、人は人』と我関せずだったり。

池のフナだった人は、人間は必ずえさをくれると信じていて、なぜか働かなくてもご飯を食べさせてくれる人に恵まれます。食べさせてくれる人がいなくなりそうなので、どうしようかな?と相談にくるのですが、たぶんすぐに次の飼い主が見つかるでしょう。

自分の生き方に疑問をもっていない、迷いのない人は、あり得ないような現実をつくれるらしい・・・

ときどき内心びっくりしながら、人生相談の仕事を続けています。

次元上昇の仕方

マトリョーシカのように、すべての次元のあなたがいつも合体して存在しています。一番小さなこけしがあなただと思ってください。一人で生きているつもりでも、実は合体したまま『今』を楽しんでます。

気分が良いとき、鼻歌したくなりませんか?ああいうときは、マトリョーシカであるご自分を味わってます。

『次元を上昇しよう』『波動を上げよう』という話をよくききます。気分よく過ごせるように工夫することで、大きな次元の自分といつも一緒に『今』を体感する、それが『次元上昇の仕方』『波動の上げ方』です。3次元での出来事や人間関係を、俯瞰で見て楽しんでいる感覚で生きられるので、何が起きても生きることが楽で面白くなります。パワーアップしますし、インスピレーションも湧きやすいです。

未熟な魂なんてありません。魂に上下はないし、選ばれた魂もありません。

優越感を感じたい存在がそんな説を広めたんじゃないでしょうか?優越感は人間がもつ感覚であり、魂の本質にはありません。3次元で楽しむ感覚です。

あなたはそんなことにとらわれる小さい存在ではありません。でっかく輝いてます!

親はありがたいですね~

Mさんのご主人の三回忌ということで、供養ヒーリングの依頼をいただきました。享年80歳の方です。

Mさんのご主人にコンタクトしたのですが、死後は『無』になると信じていたようで、何もない空間でじっとされてました。(これも成仏の1つの形です)
ヒーリングして、永遠の魂存在であることを思い出してもいました。
奥さんのMさん、お子さん、お孫さんのエネルギー体たちと交流会してもらい、とても喜んで幸せを感じていました。
いわゆる天国に移動されました。(花が咲き乱れ、小動物たちが元気に動いているような天国)
亡くなったなつかしい人々とも会えて、これで子孫の様子も見守れるようになりました。
以前、Mさんが息子さん(50歳くらい)の不摂生をとても心配されていたのを思い出して、息子さんのエネルギー体に会ってもらい、体に気を付けるようにお説教してもらいました。
それを報告メールしたら、夜Mさんから返信がありました。

Mさんからメール
『 今晩は。
夜遅く申し訳ありません。
今、供養ヒーリング報告読ませて頂きました。
ありがとうございました。
報告を読んでビックリしました。
実は、今日、息子が、病院に定期検査に行ったのですが、突然昼間に電話が来て、母親の私も病院に呼ばれ緊急で胃カメラ検査をし、急きょ、強制入院になりました。(^_^;)それでバタバタし、携帯を確認したのが今でした。
ドクターから、このままでは取り返しがつかなくなり、治せなくなるのでこのまま入院して頂きますと有無を言わせない勢いで決定しました。夫がお説教してくれたのと今日の入院の件、偶然ではない気がします。
改めて大城先生に感謝です。
今日は、ありがとうございました。』

たぶんお父さんの思いが医師たちの言動に影響したのでしょう。
私たちはしめじのように石突きでつながりあってますから。
親はありがたいですね。

ハレルヤ!

赤ちゃんが無事に生まれたとき、宇宙で鐘が鳴り響きます。『ハレルヤ!ハレルヤ!』と大合唱が起こります。
どれ程の奇跡であなたが生まれたか。
どの生命の誕生も宇宙は歓喜で満たされます。

だったら年中たくさん生まれてるんだし、うるさくてしょうがないじゃん?
と言われそうですが、
一人の赤ちゃんにフォーカスすると、その一人に降り注ぐ祝福の光のシャワーがすごいのです!

あなたの誕生のときのお話しです。
どこかで覚えてるはず。

大好きなおじさんの供養ヒーリング

40代女性から、『子供のときとても可愛がってくれた近所のおじさんが、仕事中機械の下敷きになる事故で急に亡くなってショックです。おじさんの無念をはらしてあげてください』と供養ヒーリングの依頼がきました。

おじさん供養ヒーリング報告

『おじさんのエネルギー体に、『近所のSさんの娘さんからの依頼でヒーリングをさせていただきます』と挨拶しました。

後悔と悲しみで号泣されてました。
『しまった!失敗した!もっとみんなにしてあげたいことがたくさんあったのに。別れが悲しいよ。もっと終活しておけばよかった。あきらめなきゃ。でも今は落ち込んでいたい。』
後悔や無念をヒーリングして癒していたら、先に亡くなったお父さん?のような方がいらして、寄り添いなぐさめてました。
『Sさんの娘さんの好意を無にしてはいけない』と、気持ちを切り替えてくれました。
『もう、しょうがないよね。おじさん立ち直った!気持ちの整理がついたから安心してね。ありがとう。』とSさんの娘さんへのメッセージでした。
とても情のあつい方ですね。人生はいつ終わるかわからないものだと気持ちを切り替えてもらえました。そうするとスムーズに成仏していただけるので、私も安心しました』

近所でも世話好きな優しい人として、評判だったそうです。

生き霊の成り立ち

なんだか最近、やけにある人のことを思い出したりする
そしてその時、自分が変な感じになる
例えば
感情の起伏が激しい(自分または家族や親しい人)
人間関係が壊れるようなケンカになる
体がだるい
やる気がでない
何にもないのにころんだ
ネガティブ思考になってる
仕事でミスが続くなど。

その思い出した人があなたをうらみ、生き霊になってあなたに悪さをしているのかもしれません。
ねたみ、嫉妬、うらみ、『怨念の世界』にうっかり入ってしまうことは、誰でもあると思います。
念の強い人の場合はその世界に遊ばれて、怨念がふくらんでしまいます。
つらくなり、理性で押さえつけられなくなったときに、
本心エネルギーが肉体から分離して『生き霊』が発生します。
本人は自覚がありません。本心が外にでたので少し平常心が戻ります。
一方生き霊のほうは、自由に暴れだします。
理屈は通じない相手です。

もし生き霊の仕業かな?と思ったときは、その人(生き霊のことなので肉体のほうに影響はありません)を月に飛ばすイメージをしてください。そして、地球に戻ってこないようにあなたの守護霊さんに管理をまかせてしまいます。そうするとだいたいおさまります。

生き霊の肉体のほうは、地球で生きているし、また恨んだりするとまた生き霊が発生します。
気がつくたびに月に送ってください。

あとは気にしないことです。
誰のせいでもありません。

誰かをせめたりしないで、
『ネットでははごころ勉強会』の『丹田と中心軸の瞑想』をするのがおすすめです。
見えない世界にほんろうされない、たくましいあなたにバージョンアップしますよ。

REBORN!仮死状態から回復

心臓のとても難しい手術を乗り越えたHさん、その後ICUで過ごした数日間に不思議なビジョンが続いたそうです。
不思議な図形(上に載せた写真のような)が右目にはっきり見えたまま消えない、
病院の白い壁一面に無数の黄色いバラが、下から上に流れていくのが延々続いたり、
またその白い壁に無数のサイコロの目5(黄色の丸が五個)がやはり下から上に雨が降るように流れ続けたり、
さらに白い壁に『もう大丈夫、さようなら』という黄色の文字の同じ文章がやはり下から上に延々流れ続けたそうです。

無事退院して1ヶ月、ようやく歩けるくらいに体力も回復して、治療院にいらっしゃいました。ガリガリにやせてしまい、まだ食欲はでないしがんばって食べても太れないとのことでした。
そして病院での不思議な体験を話してくださいました。
Hさん『まだ右目の図形はずっとはっきり見えています。なんだか自分でいて自分ではないような感覚が続いています。目の前にあるものが違う世界のもの、違う世界からながめているような』
大城『この図形はたぶんエジプトの象形文字かな?ミイラを入れて蓋して保管しているようなエネルギーを感じます。』
Hさんにベッドに寝ていただきエネルギーヒーリングをはじめました。
肉体のエネルギーは仮死状態でした。
手術のとき心臓の動きを止めるために体温を20度くらいに下げた処置により、すべての細胞のエネルギーが仮死状態になって回復していませんでした。
実際には体温は36度にもどり普通の生活をおくれていますが、エネルギー的には仮死状態でした。魂も肉体の外にでて困っていました。
細胞の活動を回復させ、Hさんの魂が肉体に戻れるようにヒーリングしました。
Hさん『右目の前にある図形がかなり薄くなりました。風景と自分が同じ世界にいる感覚が戻りました。』

図形で蓋をすることで、魂不在の肉体に他の浮遊霊が入らないようにHさんの魂が細工していたようです。
ICUの白い壁にでた黄色の文字やバラ、サイコロの目は、
大城『Hさんの魂グループは日だまり色だから黄色なのでしょう。今は肉体を持たないグループの仲間たちが守ってくれていた。サイコロの目5はあと5ヵ月ですっきり元気になるから大丈夫というメッセージだと感じます』

頬に赤みが戻りお帰りになりました。
その後徐々に食欲もでてきたそうです。

Hさんよりメール『ヒーリングしていただいた日の夜、寝ようとしたら、細胞さんたちが、お互いにわいわいと喜んでいる感じがして、私も嬉しくなってすぐには寝つけませんでした。
だんだん食欲が出てきています。
これからが楽しみです。 私の手術に関わって支えてくれた全ての存在に対して、感謝の気持ちで一杯です。』