ヒーリング教室では宿題がでます。
日常の気になったことなどを手書きで書いて写メールしてもらい、分析してお返事します。魂のこだわりや生き方のくせを自覚して手放すことは、ヒーリングの上達にとても役立ちます。(手書きだと、自然と本音を書くことができます。)
Aさんから
『担任の先生と息子との三者面談がありました。先生は、テストよくできていて普段も勉強がんばっていると評価してくれました。そのあと『T君はケアレスミスが多いね。それで1点減ってしまう。何度も指摘してきたけど、これは本人がなおす努力をしないと。』と何度も言われて、こんなにがんばっている息子が可哀想になりました。
息子は小声で『これはどうしようもないことだから、お母さんはだまっていて!』私は先生に言い返したいのをがまんして帰りました。』
登場人物の名前を書き添えてもらい、エネルギーをみていきました。
大城返信
『この担任の先生は、すべてのエネルギーをバランス良く使いこなしている魂です。息子さんが自己肯定感の高過ぎで自分に疑問を持てないことを危惧しています。Aさんの魂はナースタイプ(魂のタイプについては、『生きることがへっちゃらになるスピリチュアル』大城裕子著 知道出版に解説があります。)で『何か言われたときに責められたように感じる』くせがでて、先生に不満を感じています。
息子さんがケアレスミスを無くせるように、先生の愛が届いて改善されるように、Aさんはサポートすると良いです。1点というより、息子さんの人生のために、自分に疑問を持てるように、せっかくの大事な指導を受け入れ改善できるように、親子で話し合ってはいかがでしょうか?』
Aさんから
『三者面談の件ありがとうございます。なるほどと思いながら読ませて頂きました。
確かにそうなんですね、今後のために注意喚起ですね。
ただ、息子はケアレスミスは、直せないと自覚?していて、その件に触れると怒りだします
私からは言われたくないようです。
先生の指摘は大丈夫みたいですが、先生も匙を投げてしまったのかと思いモンモンとしていました。
愛ある喝だと受け止めます』
大城から
『魂は本当に追い詰められ変わるしか生きていく方法が無くなったときに、はじめて変わろうとします。このままでは、進学が思うところにいけなかったという追い詰められ方かもしれません。先生から何度もお説教してもらうと良いですよ』
Aさん
『なるほど、たしかにケアレスミスだらけでは高得点に結びつかないですもんね
また機会があれば担任の先生にご相談したいと思います』