今、目の前にあるもの、人、自分を感じて、楽しんでると、体って、軽くて気持ち良いですよね。「情」を楽しむのはいいけど、「情」にのまれちゃうと、今を感じてないから、体はおもーく、いつも疲れたなーとなります。情の世界は重いのだ!
朝、治療院にきたら、中年の男の生霊が立っていました。
掃除の邪魔だな、と思って、浄化したけど、また少ししたらきました。生きてるエネルギーはしつこいのです。ほっておきました。
その日二人目の患者さんが来た時、なるほどこの人を待っていたのね、と感じました。
大城「去年別れた彼氏って、今もつながってるの?」
Cさん「全然、連絡もとってない。」
大城「完全に関係きってみて、イメージでいいから」
Cさん「うん、彼氏の部屋に自分の物が残っているんだけど・・・」
大城「それをあきらめたほうがいいよ。」
なんだかんだで、浄化が終わり、いなくなりました。
情念は、強いです。今目の前にもういない彼女を、ひたすら思い続けてると、本人が気づかずに、生霊となったりします。心だけでなく、体がつらいだろうに、と思います。