宇宙に向かって宣言しました。
「私はヒーラーです」
それだけで、使えるエネルギーの制限がとれて、とても幅ひろくなりました。
いつもは何も感じない患者さんも、「す、すごいパワーですね!」とびっくりするほどにヒーリングが変わりました。
治療師として施術にヒーリングを入れていたとき、ヒーリングを意識していない患者さん(単に指圧マッサージを受けに来ている方)には、魂が癒されるような変化はあまりおきませんでした。
そのような方が、全体の6割いらっしゃいます。
去年、スピリチュアルカウンセラーに、それをどうしたらいいかを相談しました。
「あなたが変わるしかないのよ。」
「あなたはどうしたいの?」
繰り返し聞かれ、
「私はヒーリングがしたいです」
「治療院をやめようと思う。別な場所でヒーリングサロンをする準備をします。」
と答えましたが、もう治療院の近所の方々や患者さんとも親戚付き合いのようになっていることもあり、どうもその答えに違和感がありました。
3時間ねばって、しつこく話し合い(今日結論を出したい一心で)、でた答えは
「私が変わります」という決心。
「ヒーラーとしてヒーリングします。」と決めたら、とても落ち着きました。
ヒーラーは魂を癒すのが仕事です。魂が変わると心が変わり、心が変わると体が変わる。
患者さんが、自分はきらきらした歓喜の存在だということを思い出せることで、そのあるがままの自分で生きることを楽しむ準備ができる、そのお手伝いがしたいです。