大城先生、こんばんは。
その節は大変お世話になりました。
この度息子が、結婚することになりました。そのご報告もかねて、改めて先生にお礼致したく、メール致しました。
西洋医学ですと、具合が悪くなったら、血液検査などである程度はわかりますよね。
でも、心の病はなかなか厄介でした。でも、治療の方法もありますし、手術もできます。
そのこと、お話させていただきます。
息子は、スポーツで痛めた治療のため長期間にわたり鍼灸院に通っていました。でも、それが原因で、心を閉ざしてしまったのです。
結局、よくなるどころか、ハリ治療で体調が悪くなりだしたのです。
それで大城先生とご縁をいただき、息子のヒーリングお願いしました。
気持ちを建て直していただきましたが、まだ波があり、精神が安定しないのです。
大城先生とタッグを組んで、息子の治療に取り組みました。
治療で悪くされた息子の気持ちが、浄化されていないから、気持ちが安定しないのでは、と考えました。とにかく我慢づよく弱音をはかない子でしたので。
痛いとか嫌だとかの気持ちを、押し殺して治療を受けていたのでは、とも考えました。
先生はそのときの息子の気持ちにしぼり、ヒーリングしてくださいました。
「ハリ治療で痛いとかつらいとかを感じても、それに「やめて!」という嫌悪感などがわかないので、自分の体を守れなかったですね。患者さんの体から拒否反応がでなければ、それが適切な刺激量として、プロは治療を進めます。魂が感情を使わないくせを持っていることで、医療過誤になったみたいです」という説明でした。
納得するものがありました。
そういえば息子は、心と体調は関係ないと言い、精神論的な話を嫌っていました。
本人の些細な言動から、原因にたどり着く予感はしました。
でも、実際どうやって感情を引き出せるか、難しい問題でした。過去生の出来事で、当然発生するはずの感情がわかない、というとその浄化するエネルギーも残っていないので、ヒーリングも難しくなるのです。そのため、本人も前に進めなくなるのです。
そこで先生は、隠れている本質だけにフォーカスして感情、感覚を引き出してくれました。
検査に時間はかかりましたが、
感情のバイパス手術をしてくださったのです。
ドクター大城先生の腕は確かでした。
手術が終わった息子は、人が変わったように明るくなったのです。オペは大成功でした。
そして、この度結婚するまで成長してくれたのです。
先生が諦めずに、不屈の精神で、息子の治療にちからを注いでくださった賜物です。
心からお礼申し上げます。
欲張りなお願いですが、このあと、二人が末長く幸せな生活をおくれますように、ヒーリングもお願い致します。