第一チャクラ、椅子に腰かけたときに、椅子に当たるおしりの真ん中あたりです。踏ん張るソコヂカラがでるチャクラ、大事ですね。
超能力者のY先生に、Y先生の師匠K先生を紹介していただきました。K先生も高崎にお住まいで、気さくに院長と私を受け入れてくださいました。
K先生が治療院に『神霊治療』の指導に来てくれることになりました。患者さんたちにも声をかけて、毎回7人くらいで講義と実技訓練を受けました。
何回目かの受講日、一人一人に合う指導霊『神霊』を降ろしてくれるということでした。
子供の頃から神様と話がしたくてたまらなかった私はワクワクして、神降ろしをしていただきました。
K先生が自動書記で紙に書いた私の神様の名前、
『◯◯◯命』(もう忘れちゃったんです。なんとかのみこと)をみてとっても嬉しくなり、その神様と連絡がスムーズにとれるように、
『霊聴』(神様の声が聞こえる)
『霊言』(神様の発言を直接私の口を使い話す)
『霊動』(神様のエネルギーで私の体を動かす)
というのを１年間ほど、朝も昼も夜もとりつかれたように練習しました。
そしたら私ともう１人の受講生はすっかりそれができるようになりました。
瞑想状態で自分の神様の指導を受けながら『神霊治療』をする訓練が続きました。
仕事も指圧に『神霊治療』を加えてとても効果があがり、患者さん方に喜んでいただけるようになりました。
『霊聴』で聴いたこと『霊言』で話したこともワープロして、みんなでシェアしました。
宗教で習うような、人格を高めましょうというような話が多かったです。
ある日K先生を紹介してくれた弟子のY先生から電話があり、
『K先生が亡くなりました。原因不明の変死だそうです。』
突然の悲報でした。
Y先生からは私たちとは縁を終わらせたいとの連絡がきました。(理由はわかりません)
指導者がいなくなり、やたら霊能力がついちゃった私は途方にくれました。もう１人霊能力が使えるようになった受講生は、自我がしっかりした不動心の方で特に問題は起こりませんでした。
大丈夫です。読んで怖いような話しはここには書きません。安心して次回もお楽しみに♪