自己紹介13

高橋信次先生の本を読んで、私は『恐怖や不安の世界』から抜ける方法がわかり、生きることがとても楽になりました。いつの間にか『不安テレビ局』の看板女優になっていたことに気づけたら、ニュートラルな波動を使えるようになりました。
もともと人の波動の影響を受けやすいのも気づけました。そばに疲れている人がいると体がだるくなる、落ち込んでいる人がいると私も落ち込む、それも極端な内気の原因だとわかったので、すっかり気が楽になりました。
高橋信次先生の勉強会に行きたいと調べたら、1976年に他界され娘さんの高橋佳子先生が後をついでいるとわかりました。さっそく勉強に行かせてもらいました。
一応宗教団体ですが、生きることが楽になる人間学の勉強会でした。(大いなるものに祈る時間はあります)とても心地よい場で学べました。
魂を4つのタイプにわけて、血液型のように傾向と対策を教えてもらいました。
例えば
会社で大きなプロジェクトをまかされたときに
『私ならできる!』と自信をもち引き受けるタイプ
『これはなにか裏があったり、メンバーが足引っ張るかも、気を付けよう』と被害者的に受けとるタイプ
『私にはとてもできない、無理だ』と卑下して受けとるタイプ
『なんとかなるんじゃないかな?みんなきっと手伝ってくれる』と幸せ感でとらえすぎるタイプ

どのタイプも魂の光の特徴色を使いすぎると、生まれ変わるうちに裏側に、オセロのたまが裏返るように、人間関係などのトラブルの原因になる。受け取り方をちょっと変えるだけで、本来の光を輝かせて幸せな現実をつくれるというからくりと対処を学びました。
自信家は、道を切り開くパイオニア的な光が多い
被害者は、正義感が強く人を守る光が多い
卑下者は、誠実に献身的に働く光が多い
幸福者は、優しく人を癒す光が多い

すべての要素をどの人も持っているのですが、
特にどの光を多くもっているかが魂の特徴の光、
その光をほどほどに出しあうことで幸せを感じる人生になる

という学びや実践を5年間学びました。
佳子先生は『この地上は、魂たちが輝くための修行場』
ととらえていました。
私もそう思っていたのですが、平行して修行した超能力開発やその後の霊障ざんまい、さらにヒーリングの訓練を通じて、
私は『この地上は、もともと輝いている魂たちが、人間を楽しむアトラクションの場』
ととらえるようになりました。

つづく よどこまでも♪